「ふれあいパル」は1986年に広島鉄道管理局のお座敷気動車として登場しました。
先頭車は非貫通形とし大型窓を設置、その後ろは展望室とし側面にも大型窓を設置しました。
(運転台側も扉と戸袋窓を塞ぎ ここには機器室を設置)
足回りは変更されておらずDMH17Hエンジンのままです。
2007年廃車。
ふれあいパル
撮影:小郡
キロ59形500番台 キロ59-507
昭和61年3月 幡生車両所改造 広クチ 定員36 元キハ58-1134
キロ29形500番台 キロ29-504
昭和61年3月 幡生車両所改造 広クチ 定員36 元キハ28-2431 撮影場所:小郡
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