奈良線・和歌山線の電化開業 は1984年です。
この時投入されたのは全て105系改造車(103系1000番台が種車となる4ドア)です。
48両が 奈良電車区に配置されました。
ここでは1997年に発足した新和歌山車両センターに転籍した105系をUPしています。
ちなみに奈良線での運用は1994年6月までです。
WAU202形冷房器は床置きで車体側面に大型ルーバーを設置していました。
冷房効率が悪いため熱交換器を屋根上に設置し設置箇所の客室窓が塞がれています。
パンタグラフ2基搭載車と「奈良旅万葉ラッピング列車」もこちらでUPしています。
なおワンマン化は 89年 和歌山 – 和歌山市間が駅収受方式で。
91年に車内収受方式で桜井線・和歌山線で開始されています。
2010年から新地域色に塗装を変更、2019年まで活躍しました。
105系 2連 A01編成 和歌山線用 新和歌山車両センター
105系 2連 A01編成① クハ104-503 クハ104-500番台
105系 2連 A01編成② クモハ105-503 クモハ105-500番台
JR西日本 和歌山線用 105系 2連 A1編成 新和歌山車両センター
A1編成 WAU-202系簡易冷房機付き
←王寺① クハ104_503-クモハ105_503
撮影:2007.5:橋本
105系 2連 A03編成 和歌山線用 新和歌山車両センター
105系 2連 A03編成① クハ105-3 クハ105-0番台
クハ105-0番台はクハ103-1000番台改造 4D
105系 2連 A03編成② クモハ105-513 クモハ105-500番台
JR西日本 和歌山線用 105系 2連 A3編成 新和歌山車両センター
A3編成 WAU-202系簡易冷房機付き
←王寺① クハ105_3-クモハ105_513
撮影:2008.1:和歌山
105系 2連 P04編成② クモハ105-509 クモハ105-500番台 2丁パンタ付き
P4編成 WAU-202系簡易冷房機付き P編成は2丁パンタ
JR西日本 和歌山線用 105系 2連 P4編成 新和歌山車両センター
クモハ105-500番台はモハ103/102-1000番台改造 4D
←王寺① クハ104_509-クモハ105_509
撮影:2005.3:和歌山
105系 W01編成「旅万葉」ラッピング 2009.11-
JR西日本 和歌山線用 105系 2連 W01編成 新和歌山車両センター
←王寺① クハ104_501-クモハ105_501
撮影:2010.8:和歌山
105系 W08編成「万葉の四季彩」ラッピング 2010.4-
JR西日本 和歌山線用 105系 2連 W08編成 新和歌山車両センター
W8編成 AU-75系冷房機付き
←王寺① クハ105_5-クモハ105_515
撮影:2010.8:和歌山
クハ105-0番台はクハ103-1000番台改造 4D車
クハ104-500番台はモハ102-1000番台改造 4D車 DT21Tつき
クモハ105-500番台はモハ103/102-1000番台改造 4D車
J-tetsu.com -鉄道車両写真集- |
105系 奈良区’88/’93 下関区’88 福塩線 可部線etc 和歌山線etc 新地域色 和歌山地区 中国地区 へJUMP |
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