3200系は3000系タイプの新造車体に2000系の主電動機と駆動装置を流用した新造車グループ
00,02,04F(1969、70製 2018年消滅)と、
3000系の足回りを2000系/2300系の主電動機と駆動装置に取り替えた改造車グループ
06,08/10F(1988,89/98年改造)に分けられます。
非冷房車の冷房改造は83年から始まっています。
3210Fは2005年にリニューアルされ、2017年に3000系の主電動機と駆動装置に再度交換し3010Fとなりました。
なお山陽では、抵抗制御車は3000系と一括りになっています。
しかし、冷房車としてデビューした3050番台、増結用ユニットとなる3100番台、2000系の足回りを再利用した3200番台を私は別系列として扱っています。
山陽電気鉄道 3200系 02F① クモハ3200形 3202 冷房改造車
3202Fは3000系タイプの車体に2000系の主電動機と駆動装置を流用した新造車グループ(1970年製)。
山陽電気鉄道 3200系 02F② モハ3200形 3203 冷房改造車
山陽電気鉄道 3200系 02F③ クハ3600形 3621 冷房改造車
山陽電気鉄道 3200系 3連 編成表
←西代① ③山陽姫路→
形式 クモハ3200-モハ3200–クハ3600 Mc-M-Tc
3202-3203-3621
参考:私鉄車両編成表 93 撮影;2008.12 飾磨
山陽電気鉄道 3200系リニューアル車 10F① クモハ3200形 3210
3210Fは3000系の足回りを2000系/2300系の主電動機と駆動装置に取り替えた改造車グループ
山陽電気鉄道 3200系リニューアル車 10F② モハ3600形 3211
山陽電気鉄道 3200系リニューアル車 10F③ クハ3600形 3605
山陽電気鉄道 3200系 3連 編成表
←西代① ③山陽姫路→
形式 クモハ3200-モハ3200–クハ3600 Mc-M-Tc
3210-3211-3605
参考:私鉄車両編成表 2009 撮影;2008.12 飾磨
山陽電気鉄道 3200系02F① クモハ3200形 3202
3200(Ⅰ)系 形式 クモハ3200 Mc 3両 3200-04偶
製造初年 1969 川崎重工 全鋼製
19000 2800 3950 37.0t 140名 51席
台車 KW-1B モーター MB3037 110*4kw×個
駆動方式 WN ギア比 4.39 制御装置 -
ブレーキ HSC-D 冷房装置なし
データ 1976.8 RP-327
山陽電気鉄道 3200系02F③ クハ3600形 3621
3000(Ⅱ.Ⅲ)系 形式 クハ3600 Tc 21両 3602-22
製造初年 1967 川崎車両 全鋼製
19000 2800 3950 26.0t 140名 51席 台車 KW-2
ブレーキ HSC 冷房装置 – データ 1976.8 RP-327 撮影場所:西代
-鉄道車両写真集- |
山陽電気鉄道 3000系3050系アルミ車 3100系 3200系 3000系 3050系 3000系3050系リニューアル車 へJUNP |
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