800系は神戸有馬電気鉄道開業時から活躍していた旧型車の足回りを流用した車体更新車です。
2扉ロングシート車ですが片開き扉と両開き扉があり、各々両運転台車と片運転台車があります。
62～68年に合計17両が新造されました。
のち電装解除して1100形の中間車1212・1213となったものもあります。
他系列と併結できなかったので単独の運用が組まれていました。91～93年に廃車されました。
なお神戸電気鉄道は1988年4月 神戸電鉄に社名を変更しています。
その際塗装が変更されたものもUPしています。
目次
神戸電気鉄道 800系 01F① デ800形 ８０１（片運,片開き、旧塗装）
神戸電気鉄道 800系 01F② デ800形 ８０２（片運,片開き、旧塗装）
神戸電気鉄道 800系 01F③ デ860形 ８６１（両運,両開き、旧塗装）
神戸電気鉄道 800形＋850（860）形 3連 編成表
←三田、粟生① 新開地→
ﾃﾞ800–ﾃﾞ800-＋-ﾃﾞ850(860) Mc-Mc-＋Mc
801-802-861
参考：私鉄車両編成表 80年版 撮影 場所：鈴蘭台
神戸電鉄 810系デ860形 ８６１（両運,両開き、新塗装）
撮影場所：鈴蘭台
神戸電気鉄道 800系 07F③ デ850形 ８５２（両運,片開き、旧塗装）
撮影場所：鈴蘭台
神戸電鉄 800形＋850（860）形 3連 編成表
←三田、粟生① 新開地→
ﾃﾞ800–ﾃﾞ800-＋-ﾃﾞ850(860) Mc-Mc-＋Mc
807-808-8-852
参考：私鉄車両編成表 80年版 撮影．
神戸電気鉄道 800系 11F① デ800形 ８１１（片運,両開き、旧塗装）
撮影場所：
神戸電鉄 800形＋850（860）形 3連 編成表
←三田、粟生① 新開地→
ﾃﾞ800–ﾃﾞ800-＋-ﾃﾞ850(860) Mc-Mc-＋Mc
811-812-851
参考：私鉄車両編成表 80年版 撮影．
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