泉北高速鉄道 7000系は、1996年にデビュー。
98年までに6連×1本.4連×5本=26両が導入されました。
5000系を基本としたアルミ車ですが、車体幅が拡大されています。また増解結することから前面貫通扉付きになりました。
VVVFインバータ制御装置はIGBT素子となり、パンタグラフもシングルアーム式のものを採用しています。
2005年には11Fを組替え2連を組成 50番台に改番されています。これらを組み合わせて6連または8連で運用されています。
2007年登場の7020系とは貫通扉の形状が違いますが、アダプターを介して併結が可能です。
目次
泉北高速鉄道 7000系_6連 01F① 7501
泉北高速鉄道 7000系_6連 01F② 7001
泉北高速鉄道 7000系_6連 01F③ 7101
泉北高速鉄道 7000系_6連 01F⑥ 7502
撮影場所:新今宮
泉北高速鉄道 7000系6両編成 編成表
←難波① 和泉中央→
01F :7501-7001-7101-7601-7201-7502
Tc1-M1-M2-T-M3-Tc2 01Fは1996年製
参考:私鉄車両編成表2011年版 01F:2005.6撮影
泉北高速鉄道 7000系_2連 51F② 7752
泉北高速鉄道 7000系_2連 51F① 7551
泉北高速鉄道 7000系2両編成 編成表
←難波① 和泉中央→
7551-7752:Tc-Mc もと7511- -7512:Tc1- -Tc2
(-7006-7106-:M1-M2→-7602-7202-:T-M3 に改造 09Fを6連化)
2005年改造 参考:私鉄車両編成表2011年版 2014.4撮影 新今宮
泉北高速鉄道 7000系6両編成 編成表
←難波① 和泉中央→
09F :7509-7005-7105-7602-7202-7510
←難波① 和泉中央→
09F :7509-7005-7105-7602-7202-7510
-7602-7202-はもと11F(-7006-7106-)M1-M2→:T-M3に改造
参考:私鉄車両編成表2011年版 09F:2018.5撮影
参考:私鉄車両編成表2011年版 09F:2018.5撮影
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