5100系はもと阪急5100系(1971~74年製)を種車とする系列です。
2015~16年にデビューしました。(08、36、38、46、48F:4連,24、42F:2連 計24両)
改番はされず阪急時代のままですが、阪急時代にリニューアル工事が施工されたもの、また能勢電導入時、阪神車両メンテナンスで改造されたものもありバラエティに富んでいます。
1500系2連の後釜となる5125F 5141Fはかつての能勢電オリジナル塗装も引き継ぎました。
なお全車ワンマン仕様となっています。
能勢電鉄 5100系 5136F① 5136
能勢電鉄 5100系 5136F② 5686
能勢電鉄 5100系 5136F③ 5673
能勢電鉄 5100系 5136F④ 5137
撮影場所:絹延橋
能勢電鉄 5100系 4連 編成表 もと阪急5100系
←妙見口、日生中央① ④川西能勢口→
5100-5650-5650-5100 Mc-T-T-M`c
5136F:5136-5686-5673-5137
参考:私鉄車両編成表 2011 撮影2015.5 絹延橋
能勢電鉄 5100系 5148F 4連
撮影場所:山下
2016年1月、能勢電に転入したグループです。
阪急時代から二丁パンタです。
能勢電鉄 5100系 5108F 4連
撮影場所:山下
2016年6月、能勢電に最後に転入したグループですが、
形態的には古いカタチをとどめています。
能勢電鉄 5100系2連 5142F 2連 オリジナル塗装復刻
撮影場所:山下
能勢電鉄 5100系 2連 編成表 もと阪急5100系
←妙見口、日生中央① ②川西能勢口→
5100–5100 Tc-Mc
5124F:5124-5125 :50形復刻塗装 2016.11撮影
5142F:5142-5141 :オリジナル塗装復刻 2016.9撮影
元5108F=08F×4 + 42F×2 + 24F×2=8連。2016.6転入
能勢電鉄 5100系2連 5124F② 5125 50形復刻塗装
撮影場所:山下
元5108F=08F×4 + 42F×2 + 24F×2=8連。
5124Fには50形を復刻した塗装が施されています。
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