神戸市営地下鉄 2000形 西神線 山手線

神戸市営地下鉄 2000形 西神線 山手線

神戸市営地下鉄 2000形は、北神急行開業にともなう1988年4月ダイヤ改正にあわせて登場しました。
1000系、3000形と同じく、自動列車制御装置 (CS-ATC)と自動列車運転装置 (ATO)を搭載したアルミ合金製の3ドア19m車です。
電機子チョッパ制御(AVF)が採用されました。
1988年にまず5連×4編成が新造され,1989年には中間車を追加して6連となりました。
01 ~18Fは1000系で2000系は19F~22Fの4編成となります。よって19Fはトップナンバーです。
2013~14年には1000形にならい客室のリニューアルおよび主回路装置のインバータ制御(IGBT)化がなされました。
形式も2100-02形~2600-02形となっています。

神戸市交通局(神戸市営地下鉄) 2000形 2119F 西神線 山手線用

撮影場所:伊川谷

神戸市営地下鉄 西神線山手線 2000形 6両編成 編成表
←西神中央①      ⑥新神戸、谷上→
2100-2200-2300-2400-2500-2600
Mc2–M1-T-T-M1′-Mc2′ 編成毎に下2桁を揃えている。
19F~22Fの4編成が在籍。(~18Fは1000系)
参照 私鉄車両編成表07年版  撮影 2008.12. 伊川谷

神戸市交通局(神戸市営地下鉄) 2000形 2119F⑤ 2519 M1 西神線 山手線

撮影場所:伊川谷

神戸市交通局(神戸市営地下鉄) 2000形 2119F① 2119 Mc2 西神線 山手線

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